新しく財布を買いたいけど、財布ってどこに売っているんだろう?
今持っている財布が古くなってきて買い換えたいとき、また初めて財布を買うときに一体どこに売っているか見当もつきませんよね?
そこで調べてみたところ、財布は以下の場所で販売されているようです。
- ホームセンター、雑貨店
- デパート、百貨店
- 100均
- ブランド直営店
- ネット通販
100均でも売っているんだ!でも財布はいろいろな種類があって何を買っていいのかわからない……。
財布を選ぶときには、長財布や二つ折り財布など自分の用途に合う使いやすいモノを選ぶのがおすすめです。
後ほど、財布の選び方について詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください!
この記事では
- 財布はどこに売っている?【販売店まとめ】
- 財布の選び方は?
- ネットで買えるおすすめの財布4選紹介!
についてご紹介していきます。
財布はどこに売ってる?【販売店まとめ】
冒頭でもお伝えした通り、財布は主に以下のようなお店で売っています。
- ホームセンター、雑貨店
- デパート、百貨店
- 100均
- ブランド直営店
- ネット通販
それぞれの販売店について詳しくご紹介します。
ホームセンター、雑貨店
まず、財布はコメリ、東急ハンズ、loft、ドン・キホーテ、無印良品などのホームセンターや雑貨店に売られています。
文具コーナーやバッグコーナーに置いてあることが多く、3,000円から15,000円前後で購入することができます。
比較的お手ごろな価格で購入することができるので、特にブランドにこだわりのない方や初めて財布がほしいと考えている方におすすめです。
デパート、百貨店
「三越」「伊勢丹」「高島屋」「大丸」などのデパートや百貨店でも財布は売られています。
これからの販売店ではブランド品が中心であり、値段も低いもので10,000円前後で30,000円〜が目安となっています。
ブランド品や長きにわたって使う財布が欲しい方におすすめです。
100均
セリアやダイソー、キャンドゥなどの100均ショップで売られています。
子供向けのかわいいデザインの財布から大人向けのシンプルでかっこいい財布までさまざまあります。
特に、ダイソーで買える330円の財布はクオリティーが非常に高く、とても大人気です。
小さなお子さんに財布を買ってあげたい親やいろいろな財布を試してみたい方におすすめです。
ブランド直営店
ルイヴィトンやシャネルといったブランド直営店で財布を購入することができます。
ブランド直営店で買うことのメリットとしては、正規品であることの安心感です。世の中には本物と限りなく似た偽物が多く存在します。そのため、直売店以外での購入はリスクがあります。
また、それぞれの店の雰囲気を味わいながら、美しい店内でスタッフのサービスを受けることができることも直営店で買うことのメリットです。
ネット販売
ネット販売では家にいながら財布を購入することができるので便利です。
多くの種類の財布と比較したり、口コミなどを参考にしながら決めることができるので店に足を運ぶ時間のない方におすすめです。
しかし、実際に手に取って自分の好みに合うか確かめることができないことや先ほど記述した偽物を購入してしまう恐れがあるので注意が必要です。
財布の選び方は?
財布には、
- 長財布
- 折財布
- マネークリップ
- コインケース
など様々な種類があります。
それぞれの財布の特徴を解説していきますので、自分のライフスタイルや目的に合ったものを選ぶ際の参考にしてみてください。
長財布
初めに、長財布のメリット・デメリットを紹介していきます。
- 収納能力が高い
- 一目で全体を確認することができる
- お札を折らずに収納することができる
- 大きくて荷物の際にかさばる
- 所持金や中身が見えてしまう
このように、長財布は野外活動のときや荷物の多いときは不向きです。しかし、クレジットカードやポイントカードなどを沢山持っている方などには長財布はおすすめです。
折財布
次に、折財布のメリット・デメリットを紹介していきます。
- コンパクトで持ち運びに便利
- 収納力が小さい分お金の管理がしやすくなる
- 収納力が劣るため、整理整頓しないと折りたためなくなる
- お札が折れ曲がる
- 出し入れが大変
長財布と比べ収納能力は劣るものの、その分入れる小銭やお札の数が少なるため無駄遣いがなくなり、お金の管理がしやすくなります。
マネークリップ
次に、マネークリップのメリット・デメリットを紹介していきます。
- スタイリッシュで持ち運びに便利
- 値段がリーズナブル
- お金の整理整頓の習慣が身につく
- 使い慣れないと不便
- 収納が少ない
- 時と場所を選ぶ
マネークリップは折財布よりもさらに収納が少ないため、お金の整理整頓が必要になります。電子マネーなどを使い現金をあまり持ち歩かない方に便利です。
しかし、目上の方やビジネスシーンではマネークリップを使うのが少し失礼になってしまう恐れがあるので控えたほうが良いでしょう。
コインケース
コインケースは、財布と両立して使うことが多いため、財布とコインケースを両方持つことのメリット・デメリットを紹介していきます。
- 財布に余裕ができる
- 小銭が取り出しやすい
- お札と小銭を分けて使うことができる
- 会計時に財布とコインケースを両方取り出すのが大変
- 荷物が一つ多くなりかさばる
- どちらか一方を忘れやすい
コインケースは財布にすぐに小銭がたまり、かさばってしまう方におすすめです。
ネットで買えるおすすめ財布4選!
では、上記の4種類の財布のネットで買えるおすすめ商品をそれぞれ紹介していきます。
- ZILLMAN「メンズ長財布」
- PORTER「二つ折り財布」
- GRAV「マネークリップ」
- 東京下町工房「本革コインケース」
それぞれの商品の特徴を紹介していきますので、使いやすそうなものを探してみてください。
ZILLMAN「メンズ長財布」
この財布の特徴として洗練されたヨーロピアンなシンプルなデザインでワンランク上の高級感があるところです。
また、再生皮革を採用しており、通常の牛革よりも丈夫で傷つきにくく水にも強いです。
PORTER「二つ折り財布」
この財布は品のある落ち着いた雰囲気を醸し出しています。小銭入れがボックスに急いでいるときに小銭入れを見間違える心配がありません。
GRAV「マネークリップ」
この商品はマネークリップとしての機能はもちろん人気のボックス型小銭入れとの融合しています。紙幣・カード・硬貨まで収納できるためとてもおすすめです。
東京下町工房「本革コインケース」
このコインケースは完全手縫いで作られています。シンプルなデザインで色も豊富であるため年齢・性別問わず使うことができます。
まとめ
最後に、この記事の内容をまとめると以下の通りです。
- ホームセンター、雑貨店
- デパート、百貨店
- 100均
- ブランド直営店
- ネット通販
- 長財布:大容量でお札を折りたたまずに収納できる
- 折財布:コンパクトで持ち運びに便利
- マネークリップ:スタイリッシュで持ち運びに便利
- コインケース:財布を両立して使うことで財布に余裕ができる
- ZILLMAN「メンズ長財布」:シンプルなデザインで高級感がある
- PORTER「二つ折り財布」:品のある落ち着いた雰囲気
- GRAV「マネークリップ」:紙幣・カード・硬貨も収納できる
- 東京下町工房「本革コインケース」:完全手縫いでシンプルなデザイン
このように財布はホームセンターやデパートで売られています。
財布には様々な種類がありますが自分のライフスタイルや目的に合わせて選んでみてください。