天然塩はどこに売ってる?スーパーや道の駅などの販売店をまとめてみた!

料理をするのに天然塩が欲しいけどどこに売っているかわからない・・・

料理の幅が広がり健康にもいいといわれている天然塩。けれども、いざ買おうと思うとどこに売っているのか見当もつきませんよね?

そこで調べてみたところ、天然塩は主に以下のような場所で販売されているようです。

天然塩が販売されている場所
  • スーパー(イオンやヨーカドー)
  • 道の駅
  • ドン・キホーテ
  • ネット通販

なお、天然塩には様々な種類があるため自分の目的なあったものを選ぶのがおすすめですよ。

また、天然塩と精製塩の違いについて詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください!

この記事では、

  • 天然塩はどこに売ってる?【販売店まとめ】
  • 天然塩と精製塩の違いは?
  • ネットで買えるおすすめ天然塩5選!

についてご紹介していきます!

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目次

天然塩はどこに売ってる?【販売店まとめ】

冒頭にもお伝えした通り、天然塩は主に以下のようなお店で売っています。

天然塩が販売されている場所
  • スーパー(イオンやヨーカドー)
  • 道の駅
  • ドン・キホーテ
  • ネット通販

それぞれの販売店について詳しくご紹介していきます!

スーパー(イオンやヨーカドー)

天然塩はイオンやヨーカドーなどのスーパーで売っており、手軽に購入することが出来ます。

普段使っている塩が売られている場所や調味料コーナーに置いてあることが多いので、スーパーに立ち寄った際は探してみるとよいでしょう。

道の駅

天然塩は道の駅でも買うことが出来ます!

特に石川県能登市では天然塩が有名でおいしいと評判です。

しかし、道の駅は頻繁に行くものではないので、普段使いというよりは旅行に行った際のお土産に買うのがいいでしょう。

ドン・キホーテ

天然塩はドン・キホーテで購入することが出来ます。

本格的な天然塩は販売されていないかもしれませんが、初めて天然塩を試してみたいという方にお勧めです。

ネット通販

天然塩はAmazonや楽天などのネット通販で買うことが出来ます。

天然塩は製造場所によって味わいが異なるため、たくさんの種類から選ぶことが出来るネット通販がおすすめです。

後ほどネット通販で買えるおすすめの天然塩を紹介するので参考にしてみてください!

天然塩と精製塩の違いは?

ここまでで天然塩がどこに売られているのかをご紹介してきました。

しかし、そもそも普段使っている塩(精製塩)と天然塩は何が違うのでしょうか?

その違いは天然塩と精製塩の製造工程にあります。

また、製造工程によって塩に含まれる成分や味が異なるのです。

天然塩と精製塩の製造工程や成分、味について解説していきます!

精製塩

精製塩は海水を電気分解し、塩化ナトリウムだけを取り出して作られています。

安価に大量生産することが可能であるが、その分に製造の際にミネラル分が失われ99.5%が塩化ナトリウムになっています。

味に関してはミネラル分が失われているため、雑味がないけど旨味もなくしょっぱいです。

精製塩かどうかを判断するには商品パッケージに記載されている工程を見てみてください。

イオン膜や逆浸透膜、立釜と記載されていたら精製塩です。

天然塩

天然塩は太陽や風などの力を利用して海水を蒸発させたり、開放釜でじっくり海水を煮詰めたりして作られています。

そのため、ミネラル分が豊富に含まれており、80%が塩化ナトリウムで20%がミネラル分です。

味は、まろやかで口当たりがよいのが特徴です。

天然塩かどうかを判断するには工程に天日や平釜と書かれているかを見てみてください。

ネットで買えるおすすめ天然塩5選!

ここからはネット通販で買えるおすすめの天然塩5選をご紹介します。

おすすめの天然塩5選!
  • ぬちまーす
  • すこやか商店【ヒマラヤ岩塩】
  • 海の精【あらしお(赤ラベル)】
  • 能登 わじまの海塩 
  • 青い海【沖縄の海水塩】

ぬちまーす

ぬちまーすは沖縄のきれいな海水の中でも、さらに厳選した宮城島の太平洋側の海水にこだわられており、輸入した岩塩や天日塩、固結防止剤等の添加物、ミネラル溶出石等は一切使用していません。

また、「ぬちまーす クッキングボトル」はワンタッチキャップ式で湿気に強いボトルであるため、塩をサラサラな状態で使うことができます。

すこやか商店【ヒマラヤ岩塩】

ヒマラヤ岩塩は天然の岩塩鉱から採取された塩であり、普段使っている塩よりも辛すぎず美味しい岩塩です。

天ぷら、焼肉、おにぎり、漬け物づくりなど、どんな料理にもあう万能塩です。

また、粒が大きくロックタイプであるため、ミル機でガリガリと削りながら使う必要があります。

そのため、ミル機などを持っている方におすすめの天然塩です。

海の精【あらしお(赤ラベル)】

あらしおは伊豆大島の国立公園内で、黒潮が運ぶ清らかな海水だけを原料に生産し、他の塩や苦塩(ニガリ)、固結防止のための添加物などは一切加えていない国産の伝統海塩です。

ただ塩辛いだけでなく、ほのかな甘さや旨さやコクがあるのが特徴です。

また、ジップ付きのパックであり、長期保管しても問題なく使っていくことができます。

能登 わじまの海塩 

わじまの海塩は能登・輪島沖の海水100%を使用しており、吸収・排出がしやすい塩です。

ミネラルのバランスが良く、食材の甘味やうまさを引き出させてくれます。

また、ジップ付きの容器に入っているため湿気を気にせず使うことができます。

青い海【沖縄の海水塩】

この天然塩は沖縄の海水100%のお塩で平釜で煮詰めて作られており、ほのかな苦味と甘みが特徴のお塩です。

また、粒の大きさは小粒で様々な料理の味を引き立ててくれます。

まとめ【天然塩はスーパーや道の駅などで売っている!】

最後に、この記事の内容をまとめると以下の通りです。

天然塩はどこで売られている?【販売店まとめ】
  • スーパー(イオンやヨーカドー)
  • 道の駅
  • ドン・キホーテ
  • ネット通販
天然塩と精製塩の違いは?
  • 精製塩:海水を電気分解して作られ、ミネラル分少ない。パッケージの行程の欄にイオン膜や立釜と記載されている。
  • 天然塩:自然の力でj海水を蒸発して作られ、ミネラル分が多い。パッケージの工程の欄に天日や平釜と記載されている。
おすすめの天然塩5選紹介!
  • ぬちまーす:厳選した宮城島の太平洋側の海水にこだわられており、添加物が一切入っていない。
  • すこやか商店【ヒマラヤ岩塩】:天然の岩塩鉱から採取された塩であり、普段使っている塩よりも辛すぎず美味しい岩塩です。
  • 海の精【あらしお(赤ラベル)】:黒潮が運ぶ清らかな海水だけを原料に生産し、ほのかな甘さや旨さやコクがあるのが特徴
  • 能登 わじまの海塩 :能登・輪島沖の海水100%を使用しており、吸収・排出がしやすい塩
  • 青い海【沖縄の海水塩】:沖縄の海水100%のお塩で平釜で煮詰めて作られており、ほのかな苦味と甘みが特徴のお塩

今回紹介したおすすめの天然塩などを参考にして、自分に合ったものを購入してみてください!

執筆者情報

ドコナノサ編集部
どこに売ってるのかイメージしにくい商品の販売場所を徹底的に調査し、分かりやすくまとめています。
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