湯たんぽはどこに売ってる?ダイソーや無印などの販売店をまとめてみた!

湯たんぽ

足元が冷えて眠れない。湯たんぽってどこに売ってるかな?

お湯を入れるだけでじんわり温かい湯たんぽ。最近では、レンジ対応や充電式のものもあり、気になっている人も多いのではないでしょうか?

そこで、湯たんぽがどこに売っているか調べてみたところ、以下のような場所で販売されていることが分かりました!

湯たんぽが売ってる場所
  • 100均(ダイソー/セリア/キャンドゥ)
  • 無印良品
  • ニトリ
  • ホームセンター
  • ドンキホーテ
  • スリーコインズ
  • バラエティショップ(ロフト、ハンズなど)
  • 雑貨屋
  • ドラッグストア
  • 大型商業施設
  • 家電量販店
  • ネット通販

また、湯たんぽの選び方も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

この記事では、

  • 湯たんぽはどこに売ってる?【販売店まとめ】
  • 湯たんぽの選び方
  • ネットで買えるおすすめの湯たんぽ

について紹介します。

湯たんぽを手に入れて、寒い日も温かくして眠りましょう♪

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目次

湯たんぽはどこに売ってる?【販売店まとめ】

湯たんぽ

冒頭でもお伝えしたとおり、湯たんぽは以下のような場所で販売されています。

湯たんぽが売ってる場所
  • 100均(ダイソー/セリア/キャンドゥ)
  • 無印良品
  • ニトリ
  • ホームセンター
  • ドンキホーテ
  • スリーコインズ
  • バラエティショップ(ロフト、ハンズなど)
  • 雑貨屋
  • ドラッグストア
  • 大型商業施設
  • 家電量販店
  • ネット通販

それぞれの販売店について、一つずつ紹介します!

100均(ダイソー/セリア/キャンドゥ)

まず湯たんぽは、ダイソー・セリア・キャンドゥで売っています。

ダイソー

ダイソーでは、1.7Lの湯たんぽが税込770円で販売されています。

別売りで湯たんぽカバーが300円ほどで売っているので、そちらと合わせて購入するのがおすすめです♪

セリア

セリアには、お腹を温めるのにちょうどいい小型の「ソフト湯たんぽ」が売っています。

お湯を入れて繰り返し使えるので、カイロを使うよりもコスパがいいです♪

カラーは、ピンク・水色から選べます。

かわいいクマのイラストが描かれたタイプもあるようです☆

キャンドゥ

キャンドゥには、お湯を入れて使うタイプと蓄熱式タイプの2種類が販売されています。

お湯を入れて使うタイプは、0.6Lの容量で価格は約600円。デスクワークやキャンプのお供にちょうどいい大きさです♪

蓄熱式タイプは、価格は税込2,200円とやや高価。ですが、お湯を沸かす手間なく手軽に使えるのがうれしいですね。

無印良品

無印でも、湯たんぽが手に入りますよ!

「ポリエチレン湯たんぽ」という商品名で、小・中・大の3サイズから選べます。

特に人気なのは、一番小さいサイズのもの。小さくても十分温かいので、寝るときや在宅ワーク時など、さまざまなシーンで活躍します♪

手触りのいい別売りの湯たんぽカバーもおすすめです。

ニトリ

ニトリには、湯たんぽのように足元を温めてくれる「電気あんか」が売っています。

コンセントに接続して使うタイプです。弱・中・強の3段階の温度調整で、好みの暖かさで眠れます♪

価格は1,990円(税込)と、電気毛布より安く購入できますよ

ホームセンター

ホームセンターでも、湯たんぽの取り扱いがあります♪

お湯入れ式や蓄熱式など、種類豊富なラインアップです。

コーナンやホーマック、カインズなどで探してみましょう!

ドンキホーテ

ドンキにも、湯たんぽがありますよ。

ミニサイズで使いやすいものから、手軽に使える蓄熱式など、さまざまな種類があるようです♪

majicaユーザーの人や近くにドンキがある人は、チェックしてみてはいかがでしょうか?

スリーコインズ

スリーコインズでも、湯たんぽが手に入ります!

お湯入れ不要な蓄熱式が販売されています。

価格は約3,000円とやや高め。ですが、蓄熱時間約15分で6時間ほど温かさが継続するので、寝るときも安心です♪

バラエティショップ

ロフトやハンズなどのバラエティショップでも購入できます。

ロフト

ロフトには、かわいいぬいぐるみのような湯たんぽを取り揃えています♪

「かわいい湯たんぽが欲しい」という人は、ロフトに行くのがおすすめです!

ハンズ

ハンズでも、数多くの湯たんぽが販売されています!

あったかグッズ盛りだくさんで、寒い冬場も乗り切れそうですね♪

なかには猫そっくりの湯たんぽもあるようで、猫好きにはたまりませんね…!

雑貨屋

アフタヌーンティー・リビングなどの雑貨屋でも売っています。

キャラクターが描かれた湯たんぽもあり、ギフトにもぴったりです♪

ドラッグストア

ドラッグストアには「ゆたぽん」という、レンジでチンして使う湯たんぽが売っています。

チンするだけですぐに使えるので、疲れてすぐ眠りにつきたいときもおすすめです♪

大型商業施設

イオンやイトーヨーカドーなどの、大型ショッピングセンターでも手に入ります!

お立ち寄りの際は、ほかのお買い物のついでにチェックしてみましょう♪

家電量販店

家電量販店でも、湯たんぽが売っています。

いろんな種類の湯たんぽがあるので、自分に合ったものを探し出せそうですね!

ヨドバシカメラやビックカメラ、ヤマダ電機などお近くの店舗でチェックしてみましょう。

ネット通販

湯たんぽは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのネット通販でも購入できます。

ネット通販なら、シンプルなものからかわいい動物モチーフのものなど、膨大な商品数から選べるのが魅力的♪

さらに、購入前に使用者のレビューを見ることで、より信頼できるものを見つけ出せます。

後ほど、おすすめの湯たんぽについても紹介するので参考にしてみてくださいね。

湯たんぽの選び方は?

湯たんぽの販売場所は分かりましたが、いざ購入するときにどれにしようか迷ってしまいますよね。

そこでここからは、湯たんぽの選び方を解説します。

湯たんぽを選ぶポイントは、以下の3つです。

  • 素材で選ぶ
  • 加熱方法で選ぶ
  • カバー付属かチェックする

一つずつ解説していきます!

素材で選ぶ

お湯を入れて使う湯たんぽは、主に5種類の素材から作られています。

  • 金属製
  • プラスチック製
  • PVC製
  • 陶器製
  • 銅製

金属製:保温効果バツグン

金属製の湯たんぽは熱伝導率が高く、すぐに温まるのが特徴です。

保温効果にも優れており、長時間温かさを保ってくれるので就寝時にもぴったり。

直火加熱・IH対応の商品もあり、アウトドアのシーンでも重宝されています。

ただ、金属なので錆びやすいのがデメリット。使用後は十分に乾燥させるのが、長持ちする秘訣となります。

また、お湯の温度がダイレクトに伝わりやすいため、やけどに気を付けましょう

プラスチック製:使い勝手がいい

プラスチック製は軽量で扱いやすく、価格が安いため予算を抑えたい人におすすめです。

サイズやデザインも豊富にあり、湯たんぽが初めてな人でも選びやすいのがメリット。

また、取っ手が付いた製品なら持ち運びしやすく、カバーに入れる際もやけどしにくくなります。

プラスチックのため錆びる心配がなく、お手入れも楽々です。

ですが、保温性が低い・お湯の温度が高いと変形しやすいデメリットもあります。

ゴム製:部分的に温めやすい

最近では、ゴム製の湯たんぽも人気を集めています。

柔らかい素材でできているため、温めたい箇所をピンポイントで当てられるのがメリット。お腹や背中など、冷えやすい部分もじんわりと温めてくれます。

また、お湯だけでなく氷水を入れても良いので、夏場のアウトドアにも氷枕としてもおすすめです。

デメリットは、自立しないためお湯を入れるのが難しいところ。耐熱性・保温性も低いので、長時間の使用には向いていません。

陶器製:保温力が高く、じんわり続く温かさ

陶器製の湯たんぽは古くから親しまれ、圧倒的な保温力を持ち合わせています。

夜お湯を入れてから起床するまで温かさが続き、身体の芯まで温めてくれます。「熱い!」というよりはじんわりとした温かさのため、身体が乾燥しにくいのもうれしいポイント。

見た目もレトロで、陶器特有の風合いを楽しめます。

陶器は割れやすくお湯入れ直後はとても熱いので、必ずカバーやタオルに包んで使用しましょう

銅製:すぐに温まる熱伝導率の高さ

銅製の湯たんぽは熱伝導率が高く、すぐに温かさが伝わるのが特徴です。

寝る前に布団に入れておけば、冷たい布団もすばやく温めてくれます。

さらに銅は直火可能なため、ガスや電気の使えない災害時やキャンプでも、ガスバーナーを使って温められます。

デメリットは、価格が高く重たい点。また、お湯入れ直後からすぐに温かくなるので、ミトンなどを使ってやけどしないように気を付けましょう

加熱方法で選ぶ

従来のようにお湯を入れて使う湯たんぽのほかにも、蓄熱式やレンジ対応のものもあります。

蓄熱式:ガス・水道代の節約に

蓄熱式とは、充電して使う湯たんぽのことです。お湯を使わず、付属の充電器を使って温められます

15分以内で充電が完了するものが多く、電気代もそこまでかかりません。温かさも長時間続いてくれるので、夜も気持ちよく就寝できます。

ただ、充電が突然できなくなるケースもあり耐久性はイマイチ。長く使いたいのであれば、お湯入れタイプの湯たんぽのほうがいいでしょう。

レンジ対応:手軽に暖を取りたい人におすすめ

「ゆたぽん」のように直接レンジで温める湯たんぽは、カイロのように手軽に暖を取りたいときに最適です。

レンジで3分ほどで温まるので、寒いと感じたらすぐに用意することができます。

サイズもさまざまで、寝るときに使いたいなら大きめ、カイロのように使うなら小さめなど、用途に応じて選べます。

ですが、電子レンジがないと使えないため、使用場所が限られているのがデメリット。

レンジ対応の湯たんぽは、「自宅でカイロを使うのはコスパが悪い…」と感じる人に、使い勝手のいいアイテムです。

カバー付属かチェックする

湯たんぽを購入する際は、カバーが付属しているかチェックしましょう。

カバーを付けないと、やけどや低温やけどを引き起こす原因に。また、カバーを付けると保温が長持ちする効果もあります。

販売されている湯たんぽは、カバーが付いてたり別売りだったりとさまざまです。

自分でカバーを選ぶ場合は、湯たんぽが入るサイズか確認したうえで購入しましょう

ネットで買える湯たんぽ【おすすめ5選】

湯たんぽ

湯たんぽは、ネット通販でも購入できます。

最後にネット通販で買えるおすすめの湯たんぽをご紹介します♪

おすすめの湯たんぽ5選
  • マルカ「湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付 022524」
  • タンゲ化学工業「呼吸する湯たんぽ 2.6L 袋付き」
  • Great Home JP「湯たんぽ 充電式」
  • 白元アース「レンジでゆたぽん すみっコぐらしカバー付」
  • TONGMO「湯たんぽ かわいいカバー付き」

マルカ「湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付 022524」

まずは、大正時代から続く「マルカ」の湯たんぽです。

丈夫なトタン製で、内部に支柱が入っているので温度が下がっても凹みにくくなっています。

さらに直火・IH対応により、キャンプ時にはシングルバーナーを使って直接温めできる便利な仕様。

2.5Lの大容量で朝まで温かく、レトロ感たっぷりの湯たんぽです♪

タンゲ化学工業「呼吸する湯たんぽ 2.6L 袋付き」

続いて、立つ湯たんぽシリーズで話題の「タンゲ化学工業」の湯たんぽです。

従来のプラスチック製湯たんぽは、変形するのが弱点でした。こちらは、呼吸する技術を取り入れたことで、中のお湯が冷めても変形しない画期的な湯たんぽとなっています。

取っ手付きのため、ミトンなしでカバーに入れることが可能。お湯を捨てるときは立たせた状態で流せるので、余計な負担もかかりません♪

使いやすい工夫が施されているので、湯たんぽが初めての人にもおすすめです。

Great Home JP「湯たんぽ 充電式」

続いて、充電式で繰り返し使える湯たんぽです。

シリーズ累計販売個数68,000枚突破の人気商品。

横34cm×縦27cmの大きめサイズで保温性もバツグン。15分の急速充電で、最大12時間温かさが続きます♪

付属のカバーは手を入れられるポケット型のデザインで、手先が冷えるオフィスワークにも心強い湯たんぽです。

白元アース「レンジでゆたぽん すみっコぐらしカバー付」

続いて、すみっコぐらしのカバーが付いた「ゆたぽん」です♪

レンジでチンするだけで使える人気のゆたぽんから、すみっコぐらしバージョンが登場!

手触りふわふわのカバーは見た目も可愛らしく、洗って清潔に使えます♪

縦18cm×横25cmの大きさで、足元を温めるのにもちょうどいいサイズ。約7時間の保温効果で、冬場も快適に眠れます。

子ども用の湯たんぽや、お湯の出し入れが面倒な人にぴったりの湯たんぽです。

TONGMO「湯たんぽ かわいいカバー付き」

最後に、TONGMOの湯たんぽを紹介します。

こちらは、PVC素材で作られたソフトな手触りが特徴です。柔軟性があるので、そのままお腹に当てたり首元に当てたりと、身体にフィットさせながら暖を取れます♪

注ぎ口が広い漏斗のような形状をしているので、やけどもしにくい安心設計。

カバーはかわいい動物が描かれた7種類から選べます。寒い冬もお気に入りのカバーでリラックスしたい人におすすめです♪

まとめ【湯たんぽは100均やホームセンターなどで売ってる】

最後にこの記事の内容をまとめます。

湯たんぽはどこに売ってる?【販売店まとめ】
  • 100均(ダイソー/セリア/キャンドゥ)
  • 無印良品
  • ニトリ
  • ホームセンター
  • ドンキホーテ
  • スリーコインズ
  • バラエティショップ(ロフト、ハンズなど)
  • 雑貨屋
  • ドラッグストア
  • 大型商業施設
  • 家電量販店
  • ネット通販
湯たんぽの選び方
  • 素材で選ぶ⇒主に、金属・プラスチック・ゴム・陶器・銅がある
  • 加熱方法で選ぶ⇒従来のお湯入れ方式以外にも、蓄熱式(充電式)、レンジ対応もある
  • カバー付属かチェックする⇒やけど防止のためカバーは必須、サイズを確認する
ネットで買えるおすすめの湯たんぽ
  • マルカ「湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付 022524」:直火・IH対応でアウトドアにも最適
  • タンゲ化学工業「呼吸する湯たんぽ 2.6L 袋付き」:変形しない特殊構造・取っ手付きで使いやすい◎
  • Great Home JP「湯たんぽ 充電式」:15分の高速充電で最大12時間継続
  • 白元アース「レンジでゆたぽん すみっコぐらしカバー付」:レンジで簡単に温めできる
  • TONGMO「湯たんぽ かわいいカバー付き」:見た目もかわいいカバー付き♪

このように、湯たんぽは100均やホームセンター、ネット通販などで購入できます。

湯たんぽを手に入れて、寒い冬を乗り切りましょう!

執筆者情報

ドコナノサ編集部
どこに売ってるのかイメージしにくい商品の販売場所を徹底的に調査し、分かりやすくまとめています。
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