ジムでの運動用に体育館シューズが欲しい！でもどこで売ってる？
室内での運動に欠かせない体育館シューズ。
子供だけでなく、大人も体育館シューズを使いたいときがありますよね。
ですが、いざ必要なときにどこで買えるかピンとこない人も多いのではないでしょうか？
そこで、体育館シューズがどこに売っているか調べてみたところ、以下のような場所で販売されていることが分かりました！
- 靴屋（ABCマートなど）
- スポーツ用品店
- ヒラキ
- ホームセンター
- しまむら
- ドンキホーテ
- ショッピングセンター
- 家電量販店
- ネット通販
また、体育館シューズの選び方についても解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね！
この記事では、
- 体育館シューズはどこに売ってる？【販売店まとめ】
- 体育館シューズの選び方
- ネットで買えるおすすめの体育館シューズ
について紹介します。
体育館シューズを手に入れて、トレーニングに役立てましょう！
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体育館シューズはどこに売ってる？【販売店まとめ】
冒頭でもお伝えしたとおり、体育館シューズは以下のような場所で販売されています。
- 靴屋（ABCマートなど）
- スポーツ用品店
- ヒラキ
- ホームセンター
- しまむら
- ドンキホーテ
- ショッピングセンター
- 家電量販店
- ネット通販
それぞれの販売店について、ひとつずつ紹介していきます！
靴屋
まず、体育館シューズは以下のような靴屋で売っています。
- ABCマート
- アスビー
- シュープラザ
- 東京靴流通センター など
靴屋では、スポーツシューズを大人用の体育館シューズとして代用できます。
学校指定の体育館シューズは小さな靴屋に売っていることが多く、大手の靴屋には売っていない場合が多いので気を付けましょう。
スポーツ用品店
大人用の体育館シューズは、スポーツ用品店でも購入できます。
スポーツ用品店は靴屋に比べて、スポーツの種類に応じたシューズが数多く展開されているため、用途にあった靴が見つけやすいのがメリットです。
スポーツシューズを体育館用に使うなら、ムラサキスポーツやアルペンなどのスポーツ用品店に行ってみましょう！
ヒラキ
激安価格で人気の「ヒラキ」でも、体育館シューズとして使える靴が売っています。
ヒラキでは、税別780円から購入できる安さが魅力的♪
体育館シューズとして使うなら、体育館に色が付かないように靴底が白色のものを選びましょう。
また、小学生向けのバレーシューズも売っているので、子供の体育館シューズを探している人もぜひチェックみてください。
ホームセンター
ホームセンターでも、大人が使える体育館シューズが売っています。
ただスポーツ店に比べて、室内での運動に特化したシューズの数は少なくなっています。
外履き用のスポーツシューズを室内用として代用する形になるので、靴裏がフラットで白色のものを選ぶようにしましょう。
また、小学校で使うバレーシューズ（室内履き）が税込498円ほどで安く手に入ります。
「一時的に使いたい」「子供用の体育館シューズを探している」という人は、ホームセンターの靴売り場に行ってみましょう！
しまむら
また、しまむらでも体育館に使えるシューズがあります。
しまむらで売っているものは運動向きでないため、本格的なスポーツをする際には向いていません。
少しだけ運動するのに使いたいなら、約2,000円と安く購入できますよ♪
購入する際は靴裏を確認し、体育館を傷つけないような柔軟性のあるものを選びましょう。
ドンキホーテ
ドンキホーテでも、体育館シューズとして使えるものがあります。
店舗にもよりますが、スポーツ用品のコーナーに室内で使えるトレーニングシューズが売っているようです。
学校向けの体育館シューズは置いていないので、大人用を探している人におすすめです。
ジムで使うシューズを忘れた方は、ドンキホーテに室内シューズが売っているので行ってみましょう！
ショッピングセンター
イオンやイトーヨーカドーなどのショッピングセンターでも、大人用の体育館シューズが手に入ります。
キッズ用のバレーシューズも売っているので、小学校の上履きを探している方にもおすすめです！
家電量販店
体育館シューズは、家電量販店でも売っています。
家電量販店では、体育館シューズとして使える大人用フィットネスシューズがあります。
有名メーカーのシューズを取りそろえているので、耐久性を求めている方にも最適です。
また、子供用の上履きとして使えるバレーシューズも売っていますよ。
ヨドバシカメラやビックカメラなど、商品数の多い家電量販店に行ってみましょう！
ネット通販
体育館シューズは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのネット通販でも購入できます。
見つけにくい大人用の体育館シューズも、ネット通販なら数千種類の中から自由に選べます。
また、学校指定の体育館シューズも指定の販売店より安く買えるので、子供用の靴を探している方にもおすすめです。
後ほど、ネットで買えるおすすめの体育館シューズを紹介しますので、そちらも参考にしてみてくださいね！
体育館シューズの選び方は？
体育館シューズが売っている場所が分かりましたが、いざ購入するときに「どれを選べばいいの？」と迷ってしまいますよね。
そこでここからは、体育館シューズの選び方を解説します。
体育館シューズを選ぶときは、以下6つのポイントを押さえましょう！
- 用途に合わせて選ぶ
- 足のサイズに合うものを選ぶ
- クッション性で選ぶ
- グリップ力をチェックする
- 通気性で選ぶ
- 耐久性で選ぶ
ひとつずつ解説しますね。
用途に合わせて選ぶ
まずは、使う用途に合った体育館シューズを選んでいきましょう。
スポーツの種類や使いたいシーンによって、体育館シューズの特性が異なります。
バスケットボールで使うならバスケットシューズ、ジムでの運動用ならフィットネスシューズ、学校で使うなら学年色の体育館シューズなど、目的を明確にしたうえでシューズを選択しましょう。
足のサイズに合うものを選ぶ
体育館シューズを選ぶときは、シューズが自分の足のサイズにぴったり合うことが大切です。
サイズが小さすぎると足に圧迫感を与えてしまったり、大きすぎても靴内で足が動いてしまい靴ズレを起こしたりする原因になります。
購入前には試し履きをして、指先が前端に当たり過ぎていないか、かかとがしっかりホールドされているか確認しましょう。
クッション性で選ぶ
本格的なスポーツに使いたいなら、ソールのクッション性もチェックしておきましょう。
固い体育館の床は、長時間の運動やジャンプしたときに足への負担が大きくなります。
バスケットボールやバレーボールなどジャンプが多いスポーツの場合、厚めのソールを選ぶと負担を軽減できます。
一方、床の感覚を足で感じ取りたいなら薄いソールがおすすめです。
滑らかな動きをするダンスやウェイトトレーニングに使うのであれば、薄めのソールを選ぶといいでしょう。
グリップ力をチェックする
体育館の床は汗やワックスで滑りやすいので、シューズの底にしっかりとしたグリップがあると安心です。
特にバスケやバドミントンなど、動きが激しいスポーツで使うなら滑りにくさは確認しておきたいポイントです。
一般的な体育館シューズのアウトソールには、滑りにくいゴムが採用されています。
また、滑り止めが付いているとさらにグリップ力がアップするため、用途に応じて滑りにくさの段階を選んでいきましょう。
通気性で選ぶ
運動すると蒸れやすい靴の中は、アッパー部分が通気性に優れた素材を選ぶと快適に使えます。
迷ったらメッシュ素材を採用したシューズを選ぶと、風通しがよくなり蒸れにくくなります。
さらに、ベンチレーションホールと呼ばれる通気穴があると通気性が向上するのでおすすめです。
ただし、メッシュ素材は柔らかくホールド感に欠けやすいため、試し履きでフィット感を確かめましょう。
耐久性で選ぶ
頻繁に使用する場合、耐久性のあるシューズを選ぶと長く使えます。
学校やジムなど長期間使用するなら、丈夫でしっかりとした使い心地のシューズがいいでしょう。
耐久性のある体育館シューズなら壊れにくく、頻繁に買い替えしなくて済むようになります。
また、疲れにくさを考慮するなら軽量タイプを選ぶと、長時間履いても足が疲れにくくなるのでおすすめです。
ネットで買える体育館シューズ【おすすめ5選】
体育館シューズは、ネット通販でも購入できます。
ここからは、ネット通販で買えるおすすめの体育館シューズをご紹介します！
- アシックス「バレーボールシューズ GEL-ROCKET 10」
- SAGUARO「ベアフット ランニングシューズ」
- ムーンスター「ジムスター S400」
- アサヒ「アサヒグリッパー 37」
- キャリオット「上履き キッズ」
アシックス「バレーボールシューズ GEL-ROCKET 10」
まず大人用の体育館シューズを探しているなら、こちらがイチ押しです！
こちらは、さまざまなスポーツ用品を手がける「アシックス」のバレーボールシューズ。
柔軟性のあるアッパー構造で、動きやすさに特化しています。
かかと部分をラウンド状にすることで、スムーズな踏み出しを実現します。
バレーを楽しむ方はもちろん、体育館シューズとしてどんなスポーツにも万能に使えるシューズです♪
SAGUARO「ベアフット ランニングシューズ」
ジムで使うなら、SAGUAROのシューズがおすすめです。
SAGUAROは、素足感覚で使えるベアフィットシューズの専門メーカー。
こちらは136gの軽量タイプで、ジムに行くときもカバンの隙間に入るくらい柔軟性のあるシューズです。
つま先部分は広めに設計されており、地面を掴む感覚がしっかりと感じられます。
滑り止め付きで、ジムでのウエイトトレーニング用として最適です！
ムーンスター「ジムスター S400」
続いて、国産靴メーカーで名高い「ムーンスター」のシューズです！
こちらは体育館シューズの定番品。
青・赤・緑のカラー展開で、スタイリッシュなデザインです。
軽量で長時間履いても疲れにくく、かかとに衝撃吸収材があるので着地するときの負担も軽減してくれます。
体育館シューズで迷ったら、子供も大人も使える「ジムスター S400」がおすすめです♪
アサヒ「アサヒグリッパー 37」
続いて、同じく国産靴メーカーで人気の「アサヒ」のシューズをご紹介します！
こちらも、体育館シューズとして定番のシューズ。
日本人の足型に合わせて作られているため、疲れにくく歩きやすいのがうれしいポイント。
通気性に優れた素材で、汗をかきやすい夏場や激しいスポーツも蒸れにくく保ちます。
サイズ展開豊富で男女問わず、足にフィットするものを選べます♪
キャリオット「上履き キッズ」
最後に、小学校の上履きにぴったりなシューズです。
こちらは、キャリオットのバレーシューズ。
1足税込990円というコストパフォーマンスの高さが特徴です。
安いだけでなく、履き心地の良さも好評です。
15.0~28.0cmの幅広いサイズ展開で、お子さまの足に合ったものが選べます♪
まとめ【体育館シューズはABCマートやドンキなどで売ってる】
最後に、この記事の内容をまとめます。
- 靴屋（ABCマートなど）
- スポーツ用品店
- ヒラキ
- ホームセンター
- しまむら
- ドンキホーテ
- ショッピングセンター
- 家電量販店
- ネット通販
- 用途に合わせて選ぶ
- 足のサイズに合うものを選ぶ
- クッション性で選ぶ
- グリップ力をチェックする
- 通気性で選ぶ
- 耐久性で選ぶ
- アシックス「バレーボールシューズ GEL-ROCKET 10」：動きやすく万能に使える
- SAGUARO「ベアフット ランニングシューズ」：素足感覚でジムのウエイトトレーニングに最適
- ムーンスター「ジムスター S400」：定番の体育館シューズ
- アサヒ「アサヒグリッパー 37」：日本人の足に最適化されたデザイン
- キャリオット「上履き キッズ」：1足1,000円以下で高コスパ◎
このように、体育館シューズは靴屋やスポーツ用品店、ネット通販などで購入できます。
体育館シューズを履いて、スポーツを思い切り楽しんでくださいね♪
